ボルト部は、表面が複雑な為、錆びやすい部分です。
また塗替えでは、ボルト部の完全な素地調整が困難な為、より短期間に錆が発生する恐れがあります。
ボルト部の錆を抑えることで、塗替えの間隔も長くすることができます。
右の写真は、屋外にボルトナットを設置後、何もしなかったボルトナットの3年後の写真とTSボルト・ナットキャップを装着した3年後の写真です。
何もしなかった方は、ボルトナット全体に錆が確認され、塗装面がはげ出しており、設置後より時間経過と共に状態が悪化しているのがわかって頂けると思います。それに対し、TSボルト・ナットキャップを装着した方は、TSボルト・ナットキャップを取り外した結果、ボルトに異常は認められず、錆が認められませんでした。これが、TSボルト・ナットキャップの効果です。
TSキャップは、販売実績も1000万個を突破し、近年は「日経コンストラクション」をはじめ様々なメディアー取り上げられ、「中小企業白書」にも掲載されています。ボルトやナットのキャップは、是非、実績豊富なツルガのTSボルト・ナットキャップをご利用下さい。
※貯水タンク内などでのご利用はお控え下さい。